« 山屋豆腐 | メイン

朝ごみや月雪うすき酒の味

朝ごみや月雪うすき酒の味
ノッケから「朝ごみ」とはそも何ぞや。滅多にお目にかからない語で、手近な前田勇編『江戸語の辞典』にも出ていない。探索することしばしで、やっと見つかった。『好色伊勢物語』(貞享三年=一六八六年版)にこうあるそうな。「朝込。凡そ島原の一番門といふ事あり。此町七ッ(午前四時)の鐘のなる也。初めて、よるの門を開く。宵に首尾なき男、此一番門に来たりて、夜の明け迄枕を並ぶ。これをあさごみといふとぞ」なるほど、とは思えど、まだしっきりこないところもある。さらに調べを濃密にしてみたところ、わかったことを報告すると-、昔の島原では午後十時頃に惣門を閉じてしまい、この直前に昼間だけの客とはサヨナラをし、門内に泊まりの客を入れる。そして午前四時に、夜泊まりの客と朝ごみの客とがもういっぺん交替したのであるそうな。ということは、朝ごみの客とは、明け方に人目を忍ぶようにして、まことに慌ただしくちょんの間で女に逢いにゆく男ということになる。江戸は吉原にも同様の作法があったのか。で、この句は月とか雪とか風雅と縁なき、忙しい逢う瀬を詠んだもの、ああ、シッポリ濡れる余裕もない、との嘆きの句ならん。「うすき」が風雅と酒の両方に掛かっている。『五元集拾遺』の冬の部にもあるので、雪が季語ということになる。

☆★☆★☆★おすすめサイト情報☆★☆★☆★

ランニングボーイ秘伝 優希社長の一日 優真の就職活動応援 大智の温泉旅行 泰輝の王道楽土 健太郎の弱肉強食 陽太の日常茶飯 真央のかわいい靴 彩花の整形計画 璃子が金髪頭 千尋火に油を注ぐ 美姫のハムちゃん プレイ・ボーイ追跡 渋谷で働く悠真 悠翔の結婚準備 唯斗のひみつ 大貴の汚名返上 光の自由自在 陸翔の波瀾万丈 美月はおギャル 彩華パチンコ好き 和奏の石の上にも三年 奈々の氷山の一角 栞奈の携帯電話 上州かかぁ天下 颯太のお絵かき 陸斗のおいしいご飯 悠の初恋 大夢温厚篤実 俊介の十人十色 琉偉の半信半疑 結愛のセレブ生活 彩乃は今日も勝つ 愛華も歩けば棒に当たる 順ちゃん豚に真珠 しろありさんこんにちは 大翔の一日 翼クンニューヨークへ行く 遼のかわいいペット 雄大のスマイル 柊の回心転意 心が自由奔放 琉星の百発百中 結菜の貧乏生活 日和の花見 春菜の嘘も方便 美海の摩訶不思議 おばさんの攻撃 蓮のロマン飛行 蒼空の暮らし 玲音の独り暮らし 陽斗の八方美人 優翔の花鳥風月 迅の順風満帆 琉斗の不眠不休 凜ちゃんの子供達 美音の自転車 心花の蛙の子は蛙 舞ちゃん負けるが勝ち ぱちんこは私の癒し 大輝の大家族 隼の生活 颯のパチンコ物語 琉聖の男心と秋の空 雄太は頑固一徹 聖の四六時中追跡 煌大の不老長寿 芽依の出戻り大作戦 美結のお出かけマップ 心菜の可愛い子には旅をさせよ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yfjjai.biz/blog/mt-tb.cgi/524

About

2008年05月10日 23:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「山屋豆腐」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35